当院では徹底したインフォームドコンセント(患者様への説明と納得にもとづく診療)を行い、常に患者様の満足いく成果を望んで診療いたしております。
 しかしこの症例の中には、治療途中でやむを得ず治療を継続できなかったものや、治療の甲斐なく死亡してしまったケースも含まれます。ここに哀悼の意を示すとともに、死亡された動物のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
 そして、このような子達の死を無駄にしないようにわが獣医学の技量を研鑽し、明日の治療に望んでいきたいと考えております。
 最後になりますが、掲載にご協力いただいた患者様には心より感謝申し上げます。

           

           

           

           

           
           
           
           
             
           
           
           
           

           
           
           


血液バンク登録制度

動物医療では、血液バンクがありません

当院では輸血が必要な場合、病院や親戚の犬猫の血液を使用しておりました。しかし、どうしても血液型が合わない場合や、血液量が足りない場合があります。その時は患者様ご自身に探していただき、探すことができなければあきらめて頂くしかありませんでした。結局血液があれば助かった命を、救うことができないのです。
当院のルナちゃんから10日前、400mlの血液を採血したばかりで今回使用できず困っていたところ、当院の患者様(田邊 元気ちゃん)にご協力いただき、無事に病気のワンちゃんを助けることができました。
こうした善意の方はきっと田邊様だけではないと思い、この制度を立ち上げることにいたしました。これは患者様相互のボランティア活動です。ご協力お願い致します